ひとり言

家のために稼いだのか稼がざるをえなくなったのか

斜め向かいの建売住宅が売れご近所さんが住み始めて約2年ほど経つでしょうか。

別にのぞき見をしているわけではなく、自宅から徒歩や自転車で出入りすることが多くなり家々の前をゆっくり通過するため、この家はどうだとか勝手に思うことがよくあります。悪口ではありません。

その斜め向かいのご近所さんの今さら気づいたことというのは、私より先に家を出て私より遅く帰ってきてること。私は7時半頃に家を出て遅くても19時には家路に着くけど、向こうの家の3台(4台かも)ある車を夜と休日以外見かけません。

 

このご時世にといっても2年前は物価高が云々はそこまでではなかった気がするけど、土地と家を購入できるくらい稼いだのだなぁと、ぼんくらな私は漠然とすごいと思うわけです。それともローンを払うために今もがんばって朝早く出て夜遅くまでがんばらないといけない状況なのでしょうか。

勝手に思っていることなので、帰りが遅いのはただ寄り道してたり遊んでいる可能性もあるけど、新しい家でゆっくり過ごしている感じには見えません。

二世帯か三世帯住宅っぽいのでいろいろあるかもなどと、これ以上妄想を膨らませても意味が無いし他人の事情を気にし過ぎても単に気持ち悪いので、がんばって稼いでいるんだろうなーくらいに留めておきましょう。

 

向こうだって私を放蕩息子なんだろうなぁと思っている可能性もあるわけで。

正解!

では、また次回。