子どもたちが仮装して「トリック オア トリート」とお菓子を集めて回り、訪問される側の大人たちは子どもたちのためにあらかじめお菓子を大量に用意して待つ。
地域の大人たちと子どもたちが交流する微笑ましいイベントだと思っていたけど誰もやった覚えはなく、いつの間にやらものすごいインフレが起きて渋谷のハロウィンはただ仮装してバカ騒ぎするイベントになりました。
起源や歴史を見ていると、日本と縁もゆかりもないはずなのにここまで盛り上がれるのは逆にすごいなと思うし、各企業の努力が伺えます。
騒ぎが大きければ大きいほどゴミの散乱が酷いので、それさえなければいくらでもやっていいのに。
うちのハロウィン要素はこれだけ。
大昔はカボチャではなくカブだったようで、カブのままだったらここまでハロウィンは定着しなかった気もしないでもない。
では、また次回。