ひとり言

固定電話をやめたい気持ち

家の固定電話に掛かってくる用件のほとんどが何かの営業の電話なので、電話を取るたびに無くしたい気持ちになる。

断ってもしつこく粘ってくるし、下手に不快感を出してしまうと向こうも「ああ、そうですか」と不快感で返してくるので、うあぁガチャ切りできる不遜さが欲しいとよく思います。

 

必要な電話って0.1%もないと思う。遠いの親戚の訃報か、入院したとかそれに近い緊急性のある内容なので、親父世代の親戚が健在なうちは固定電話はまだ必要だろう。とはいえ、身近な親戚は携帯番号を知っているし、訃報もハガキで事後報告なんてことも増えてきました。

社会的な信用や通話料とか、電話加入権が云々あったりと気軽に契約・解約するものではないので、親父世代の親戚付き合いがあるうちは一応残しておくしかないかな。

 

私が1人になったときは解約しているかもしれないし、一般家庭で固定電話を持っているほうが少数派という風になっていそう。

結局、必要なのは我慢強さよりガチャ切りする図太さなのかもしれない。

では、また次回。