寒ければ布団から出たくないし、暖かくなっても心地よさにまどろむし、どのみち冬から春は何か理由をつけて布団から出たくないものなんだなと思います。
新しい環境に慣れずに眠れなかったり、緊張したりして大なり小なり不安を抱えると目覚めがすこぶる悪かったりするでしょう。
ナゾロジー
科学者が提案する「目覚めを改善して起床後のパフォーマンスを向上させるアラーム」の条件は次にまとめられます。
- 簡単に歌ったり口ずさんだりできるメロディ
- 周波数が500Hz前後
- 速すぎず遅すぎないテンポ。1分間に100~120拍(BPM100-120)が理想
- 若い人はアラームの音量を大きくする
私の部屋にある2種の目覚まし時計のアラームはけたたましい音がするので、当然ですが強制的に起こされている感じはします。
穏やかな音だと余計起きられない気もするけど、音を感じられている時点で起きているともいえるのでしょう。
目がパチッと開いて頭の中がすっきりする目覚めは少なくなったなぁ。いつも呻きながらおもむろに体を起こしていると思います。
目覚ましが鳴らず、久々に寝坊しかけましたし……。どうも目覚ましを叩いて止めていると、底に入っている乾電池がだんだん落ちてきて、接触が悪くなり鳴らなくなる場合があることに今さら気づいた。
では、また次回。