週末はミスタードーナツに行くかぁ。
先日ファミマの生ドーナツが10日間で100万食を突破したとかで話題になったけど、生(ナマ)って付けておけば売れるでしょ感があるのでしょう。
結局「生」って何の生なのか。生クリームの生なのか生食感(口どけの良さやなめらかさ)的な意味なのか、はたまた両方なのか。
年寄りの考え方だと、生モノなら早く食べないと悪くなっちゃうとか、生でそのまま食べられるモノと思ったりしそう。
生ビールの生は熱処理を行われていないビールのことだし、他にも生演奏、生放送、探せば色んな生が出てきそうです。生足なんてのもありますね(足だけで生腕とかいわないのは何故だろうと別な疑問が)。
英語なら「raw」「fresh」「live」など、他にもあるでしょうしはっきりとした表現がありそう。生の一言でふわっと含んでしまう日本語って便利なんだかややこしいんだか。
生(ナマ)という響きだけでなんだか良さそうに感じるのは日本語の妙。
では、また次回。