ここ2・3年、部屋で過ごす時は薄手の毛布にくるまったりしなかったりでしたけど、今年は今の段階で既に寒く感じ、震えております。
当然ながらストーブも使っているけど、基本的に要所での使用。
朝起きた時や、仕事から帰ってきた時に部屋を暖めるだけで、常時つけっぱなしということはしません。
喉痛くなるし、灯油入れにいく頻度が増えるし。
ある程度経って部屋を暖めたところで、毛布にくるまりながらTVを眺めたりモニターに向かうけど、今年はもう寒さに耐えきれずに薄めの電気毛布を使用することにしました。
年々寒さに弱くなっている自覚はあるけど、まだ11月の頭で震えちゃうって急に弱くなりすぎでしょうよ。
いつもだと寒いなと感じ始めたら、寒暖のはざまの12℃くらいになっていて「やっぱりね」と思っていたけど、今年はなんなのだろうかと少し考えました。
体重が減った
今年は一時的にですが体重が50キロを割ってしまい、さすがにマズイでしょと別な意味で震えました。
食べる量を増やそうとしたけど、急に食べられるようになるわけでもないので、食べた後にすぐ横になってぐったりしたり胃もたれすることもしばしばあって、上手くことが運びませんでした。
今はプロテインと、わずかな筋トレ(腕立て伏せ30回×2)を少しずつやって52キロ前後で落ち着いています。
筋肉がヒーター、脂肪が断熱材
減った体重が、筋肉として少し戻ったとしましょう。
筋肉は熱を発します、脂肪は熱を発生させないけど保温効果があります。
筋肉がヒーター、脂肪が断熱材と例えるとわかりやすいです。
私の場合は脂肪が減り、そしてヒーターの役割を果たすほど筋肉がついていない、ということになるのでは。
脂肪という熱を保温するものが減ったから、いつもと違い今年はやたら寒く感じるのではないかと推測しました。
ということは筋トレもっとがんばれ?
筋肉と脂肪のバランスが大事なのでしょうけど、体重52キロの私はそれ以前の問題かもしれません。
筋トレの量は全然足りないし、しない時もあるので習慣としてやっているとは言えない状態です。
それでも腕立て伏せ30回で今日はがんばった!とほざいていた私が、倍できるようになっているので進歩はしているはず。(ダンベルは放置プレイ中)
焦って動いても辛くなるし、食べてもぐったりするだけなので、できる範囲で食もトレーニングも少しずつ増やしていければいいですね。
今年度は、電気毛布にくるまって作業するとします。
では、また次回。