寒波が迫ってきて雪が降る前は大気が不安定で荒天になり雷がゴロゴロしてくる、ゴロゴロならいいのだけど一瞬停電するくらいビシャーン?ドカーン?と落ちられると不安になります。
雷ってなんであんなに眩しいのでしょうね。
雷の電気が通った空気は、その高電圧にさらされ短時間に約3万℃を超える温度になることで、空気を形成する分子が瞬間的にプラズマとなり発光する……と。
なるほどわからん。
日本海側は中国大陸から渡ってくる冷たい空気と日本海を流れる対馬暖流によって雲ができ、雷は夏より冬に発生しやすいのだとか。
夏の強い日差しの熱エネルギーを受け取らないので、雲の背丈は夏より小さく雲底も低い。夏の雷はしばらくゴロゴロしてたり何度も雷が落ちるけど、冬の雷は1発ドーンと大きい雷が落ちて終わることが多いそうです。
窓の反対側を向いて寝ているのに、目の前が一瞬白くなるくらい大きい雷が落ちるからびっくりしますね。
では、また次回。