表面的な部分だけ切り出すのは偏っているとは思うけど、国民の大半は大きなニュースにまず目が向くものです。隣国のこと、円安・物価上昇、感染対策など諸問題を大変遺憾や注視していくばかりで「何もしていない」と受け取られるのは仕方ないんじゃないかな。
(外交的意義があるのかもしれないが)国葬の決定は早いし、カルトはポーズだけとってほとぼりが冷めるまで待つ考えが透けて見えるし、そりゃ支持率は落ちるのも無理ないと思います。
他社の調査結果で多少差はあるでしょうが、どこも支持率が落ちる結果がでるんじゃないでしょうか。しかも、総理の感染前の調査結果なのでまだまだ下落するのかもしれません。やりたいことをするから休養なんだけど、遊んで感染したって仕向けられるでしょうし完全にタイミングが悪かったですね。
国民がどう見ていようが選挙は終わったあとなので、ほとぼりが冷めるまで待つ姿勢は変わらない気がします。
監視の目を光らせ続けることができるのか。
では、また次回。