ひとり言

タスク整理以外でも独り言をいっちゃうようになった【危険な兆候】

人手不足で、1人きりで作業する時間が多くなって大変です。

その日にしなければならない重要なことは、メモに書きだして見えるところに貼り付けて忘れないように業務してます。

それ以外の細かい作業もあり随時出てくるので、「あれやって、次にこれしながら・・・」と小さく(言ってるつもりですが)ブツブツ言っちゃっているんですよね。

独り言は、やる順番や、分かりにくかったことなど思考を整理したり、大事な点に気づいたり、間違いに気がついたりして、良い効果もあります。

また、声に出すことで不安や孤独が和らぎ、気持ちが楽になる面もあるそうです。

しかし、思考の整理とは別に、独り言の内容によっては精神疾患を疑われるようなものもあります。

ストレスからくる精神不安定なのか

「またミスった、だから俺はダメなんだ」と自分を責めたり、「あいつは嫌いだ」といった相手のイヤな部分に目を向けてしまう独り言は危険な兆候です。

最近、私は忙しさのあまり、独り言をついつぶやいてしまうことが多くなった、もしくは言ってしまう癖がついたような気がします。

出勤時に、私のロッカーに貼ってあった伝言を読んで「こんなの私を間に挟まなくったって、直接本人に言えばいいじゃん」と普通の声のトーンで独り言をいっちゃいました。

ハッとして、これはヤバいなと。だいぶストレスが溜まっているかもしれない。

1人の時だったからよかったものの、周りに人がいても思わず言っちゃうようならかなり危険です。場所とタイミングを考えて、セルフコントロールをしっかりしたいですね。

ストレスの原因を解消できればいいのですが、これが中々・・・。

テレビにツッコミを無意識に入れてしまうのは問題ないみたいです。
それから「あっ忘れてた!」と、うっかり言う程度も大丈夫だそうです。

独り言が多い人が周りにいたらフォローして

私は自分で気づけましたが、もし周りに独り言で誰かと話しているようなトーンだったり、攻撃的な言動を言ってたりしたら「どうしたんですか?」「独り言多いですよ」と素直に伝えてみるのも1つの手段です。

ただし、自覚を促しても、ストレスの根本的な原因が解消されないと、独り言が減らないかもしれません。

仕事の忙しさや不安が原因であるなら、みんなでフォローしてあげたり「大丈夫?」と声をかけてあげるといいです。現場の忙しさはみんな同じですからね~

私の周りにはいませんが「あー困った困った(チラッ)」みたいな、かまってほしい独り言は反応せずにほっときましょう。本当に悩んでいる感じなら、話を聞いてあげるべきですが。

忙しいっちゃ忙しいですが、他の人にお願いできそうならする、無理ならまた明日!

割り切って溜めこまないようにしたいです。

なお、ブログは「ひとり言」中心です。その時に思ったことしか今は書けませんのであしからず。

では、また次回。