37,980円(税込)と、任天堂ハードらしからぬ価格の高さに少し驚きました。
有機ELディスプレイ搭載ということは持ち運びを意識しているのでしょうが、子供に高すぎる携帯ゲーム機は怖くて持たせたくない感じです。
ある意味、壊すのも子供の仕事のうちと思っているけど、スマートフォンやタブレット端末、それこそSwitchとタッチパネルディスプレイに今の子供は慣れ親しんでいて、液晶の扱いはこういうものだと順応してきているのでは。
本体の修理依頼で、液晶ディスプレイの交換率をきちんとデータで取っているだろうし、子供が液晶を破壊する割合が徐々に減っていて、お高い有機ELディスプレイだけど大事に使ってくれるのでは、ということも判断材料の1つになっていそうです。
ちょっと考えただけですが、スマートフォンのほうが高いし、液晶がヒビ割れていても動けばいいという大人も一定数いるので、液晶の取り扱い云々は子供大人関係なく、私の気にし過ぎなのかもしれません。
私は、外に持ち歩かないので有機ELモデルは必要なさそうだけど、ホワイトはカッコいいと思いました。
CPUなど内部の性能に変化があったら検討したいところですが、ないみたいです。
では、また次回。