ひとり言

35℃から5℃の温度差は良いのか悪いのか

今日私のところでは北からの高気圧の影響(おかげ?)で30℃くらいの気温で、先月までの35℃前後の暑さと比べれば過ごしやすい気温でした。

気温差5℃以上は寒暖差疲労のサインといわれていて、そう思うと夏なんて外気とエアコンの効いた部屋で毎日が寒暖差だったわけ。

外中心の仕事の人は熱中症にならないよう気を付けないとだから寒暖差を気にしている場合ではなく、如何に体を暑さから休めるかのほうが重要でした。

 

エアコンを使った人工的(?)な寒暖差と、今日のような自然な温度差に違いはあるのかないのか同じなのか。体に受けている時間が長いほうが影響が大きいならば、日にち単位で気温が5℃変わるほうが体に悪そうな気がします。

一昨日は少し雨に打たれて少し寒いと感じたし、今日は涼しいかもと思ったりしたけど、来週また暑さが戻ってくるようで自律神経が乱れて知らず知らずのうちに体にダメージを負っていることになりかねない。

 

この時期はちょっと面倒でもシャワーではなく入浴、軽めの運動で筋肉を使って自律神経を整えるといいとはわかっているけど、面倒と疲れたが先行するとやりたくなくなっちゃう。やりたくないと思っちゃうのは既に自律神経が乱れている状態なのか?とも思えてきます。

となると睡眠が一番手っ取り早いのでしょう。

では、また次回。