夏風呂愛好家の人たちからは、「な(7)つふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから「夏風呂の日」と呼ばれているそうです。どちらでもいいのだけど私は「なつ(7)ふ(2)ろ(6)」のほうがいい気がします。
くそ暑くて湿度が高いのでサッとシャワーで済ませたくなるけど、ぬるめのお湯でもいいので湯船にしばらく浸かって血行を良くし、副交感神経の働きを促進させたほうが体にはいいんだろうなってのもわかります。
両親は毎日湯船に浸かっているようです。母は健康のため、親父は暑さ寒さに鈍感なだけかもしれません。
私は風呂上りの汗さえ気にならなければ夏にもっと湯船に浸かりたいと思う。ドライヤーを速やかにかけても額や胸に軽く垂れてしまうくらい汗をかくので、ちょっと煩わしく感じます。
暖まった証拠だとは思うけど、その都度バスタオルで拭き取るのが面倒なのです。なので時短も含めてシャワーで済ませがち。
生き急ぐほど何かをしているってわけでもないので、ゆっくり浸かってゆっくり冷ませばいいのにね。
では、また次回。