泥あげの時期なので時間を作ってするわけですが、我ながらジョレンの使い方が下手だ全然上手くならないと思っています。春秋で年2回しかしないので上達できるのかといわれると、仕事(農業?)で使うとかない限りそんなことはなさそう。
泥の手ごたえがあったと感じてもうまく泥が思ったほどすくえておらず、繰り返すうちに泥が巻き上がってしまい全く手ごたえがなくなってしまいます。
自分の下手さを道具のせいにはしたくはないけど、ジョレンの底面に結構な大きさの水抜き穴が6個ほど空いているのがダメなのではと思っていて、そこから泥が抜けている気がしています。側面に穴が空いていれば自分で傾けて抜け具合を調整できそうなものだと思うわけ。
なんだかんだと麻袋2つほど埋まってしまうからジョレンを上手く扱えているのかもしれないけど、もっと早く終わらせられる方法があるに違いないと思っています。
実は小さいスコップのほうがジョレンを使うより多くすくえている気もしないでもない。側溝の底の深さで使い分けてもよさそうです。
今回は側溝の側面に雑草が生えている箇所があって取り除かなければなりません。側面の泥の上に雑草が根を張ってしまい、絨毯のようにベリベリと剥がせる状態でした。
去年の秋に家の裏に溜まった泥を片付けたりしたし、家の中だけでなく外の手入れも意識しないと、どこでも砂や泥が溜まって雑草が生えるので気をつけねばなりません。
雨どいに異常がないかとか、外壁はどうなのかとか、もっと家全体の状態を意識しないとです。
では、また次回。