この連休明けのド平日にそこにわざわざいける人たちってのは、金を持っている暇な人か金を貰っている暇な人でしょ。
すでに始まっているのに反対しにいく人たちが何を考えているのかなんてさっぱり分からないしわかりたくもないけど、成功だってキャッキャしてる人もその滑稽な反対者に勝ったというだけで全て正当なのかというと少し違うんじゃないかと。
そもそも閣議決定した時点で中止はありえないでしょ。何年か先で選挙を挟むならまだしも数か月後の話だし、人と大金が動く大きな行事が覆る国じゃないでしょうに。反対派を焚きつけて、世論調査でどうのこうのとマスコミの飯のタネになっただけだと思う。
平日だし日々の生活があるし、偲びたければ偲べばいいし人それぞれだけど、何にせよ「死の利用」というのは好きじゃない。どうせこの気持ちも、年をまたぐ頃には「そんなことあったな」と薄れていくだけなのよね。
では、また次回。