先日、対人ゲームは緊張して心臓がバクバクするなんて言ったばかりだけど、スプラトゥーン3のサーモンラン(バイト)は不思議と緊張しません。
対CPUの協力型マルチプレイモードとはいえ、自分がミスをすれば周りに負担が掛かるわけだから、それはそれで緊張しそうなものなのに全く動悸が起こらない(悪びれてないわけではなく)。
対人でこちらがやられたりすると、上手いと思うこともあれば悔しかったり時には苛立ったりもするので、そういう感情が心拍数の上昇に繋がっているのかもしれないけど、対CPUだとあくまでも自分のミスで感情を処理できます。
シャケたちが尋常じゃないくらい大量に押し寄せてくるので、やられても仕方ないと割り切れるし笑えてくる。こんなのムーリーと理不尽味を感じながら生き延び切り抜けるのがバイトの楽しさなのでしょう。
サーモンランのステージと支給武器は40時間ごとに更新され、ちょうど私好みの使いやすいブキ構成だったので「でんせつ」を狙おうとがんばりました。
ブキは、ヒッセン、L3リールガン、パラシェルター、.96ガロン。溜めの必要なスピナーやチャージャーがなかったし、それぞれでバクダンも処理(ヒッセンも目いっぱいジャンプしてぶっかければ届く)できて、各々の力量でどのブキでもある程度動けそうなのが良かったのかもしれません。
コツと言えるほどのものは無いけど、
- ブキの試し撃ち(できることできないことの把握)
- マップの把握(どこの壁が塗れるかなども)
- 納品は大切だけど、金イクラがあるからとシャケの群れに飛び込む無茶はしない
- 逃げ道の意識、塗り
- 優先して処理すべきオオモノシャケ(テッキュウ・カタパッド・タワーと、足場を塗られるコウモリ、ハシラもキライ)
- ザコ処理もしっかり
など挙げられますが、ようするに全て大事ってことですねコレ。
いろんなブキを使ってたくさん遊べば自然と動きがわかってくるのではないでしょうか。
今回はブキ構成に恵まれただけなので、次の更新で「でんせつ」維持できなさそうではある。
では、また次回。