ひとり言

傷が治りにくいような気がする

子どもの頃はケガ(創傷)をしても数日で治ったというか気にならなくなったイメージがあります。ケガをするといっても走って転ぶ程度だし、子どもの体だし大した力は掛かってないのかもしれない。発育段階のためちょっと転んだ程度の創傷(皮膚・皮下組織などの開放性もしくは表在性の損傷などを含めた全ての損傷のこと)は治りが早いという話もあるみたい。

 

大人になるとどうだろう。人によるけど基本的に走り回らないし運動全般をしなくなるから、ケガの頻度が子どもの頃と比べ格段に減ります。たまに転んだり、冬に雪で滑ったりしてケガをすると、滅多に起こらないこと故にキズの治りが遅いなと思ってしまいます。

最近2輪を使って行動するようになりました。大人の体である上に2輪に乗った勢いですっころぶというのは、子どもの転ぶとは程度が全然違うのだから思った以上に酷い……重傷は大げさだけど深いキズなのでしょう。

 

「ツバつけときゃ治る」のイメージですぐ治るものじゃないですよね。

では、また次回。