これまでに、眼球に受信機を埋め込む形となっている人工網膜デバイスはありますが、今回は電気刺激を送るデバイスを脳に埋め込んで視覚を回復させるやり方です。
ここまでくると「なるほどわからん」という言葉がぴったり合うけど、視覚を失った人の希望の光にきっとなるでしょう。
脳の皮質を刺激して治療するデバイスの開発が上手くいくと、視覚だけでなく他の分野の治療にも応用できる可能性も出てきます。
脳にデバイスを埋め込んで刺激するなんて聞くと、すごいとは思うけどなんだか怖いとビビっちゃいますが、いつかは当たり前になる時代がくるのでしょう。
以前、レーシックや他の視覚矯正についてまとめたことがありますが、眼だけでも「することは無いな」と、抵抗感がありましたから。
レーシックは怖い?レーシック以外の視力矯正の新技術まとめコンタクトレンズを使用していた時期もありましたが、今はずっとメガネを使っています。 レーシックと呼ばれる視力矯正手術の話を聞いた時...
怖いので、この辺は古いタイプの人間の考え方でもいいかなぁと思う部分があります。
では、また次回。