ひとり言

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸までとはいうけど、台風接近のフェーン現象から、通過した後に入り込んでくる北風によって下がった気温で、前日差が15℃もあると涼しいというよりは寒いが来てしまうものです。

短パンと薄いTシャツで汗ばんでいたのに、突然の寒さにカゼを引きそう。気温の変化は緩やかなほうが体には優しいのに。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」を気温的な意味、本来涼しくなるまたは暖かくなる時期なのにまだ暑かったり寒かったりするときに使われるものだけだと思ったけど、もう1つあって”どんなに今はつらくても時が経てばやがて終わりが来て乗り越えられる”という意味があるんだそうです。

辛抱して待つだけでは変わらないこともあるけど、溜めというか立ち止まってしのいで動くタイミングを見計らうのも、このしんどい世の中を生きるのに必要かもしれません。

終わってもすぐ次が始まりますから。それが悪い話題ばかりでないことを願うばかりです。

では、また次回。