肉体労働後の眠気は、疲労によって全身に溜まった不良タンパク質を解消するための”強制終了”なんだそうな。
不良タンパク質を生成しにくくしたり解消速度を上げる研究が進めば、新たな眠気の制御法や効率的な疲労回復法を見つけるヒントになるそうだけど、その前に運動したり鍛えたり睡眠の質を上げたり、体づくりから意識すれば不良タンパク質の蓄積を抑えられるのかもしれません。
食ったら眠くなる消化活動による眠気を同時に発生させてしまうのは、不良タンパク質の解消と併用するのか悪影響を及ぼすのか気になりますね。
疲れて帰って食べて寝て起きたばかりなんです今。
では、また次回。