親戚から桃をいただきました。
少し前に、最盛期だし桃を買って食べようかなんて思っていたけど、タイミングよく桃が送られてくるとは驚きです。
別に「桃が食べたいなぁぁ」と家族にアピールしたわけじゃないし、このブログを見ている数少ない1人が親戚でしたってことはございません。
伯母さんの娘の旦那さんが果物農家で、割れたり傷んだりして商品にならない桃が伯母さんにたくさん送られてきました。
たくさんの桃の一部(それでもひと箱)が、うちの母におすそ分けという形でいただいたわけです。
待ち合わせて直接受け取りましたが、車の中には上の画像の箱で3箱くらい積んでありました。
他の親戚や知り合いにも、おすそ分けに回るんでしょうね。
傷んだ感じはどうだろう・・・変色しているところがあるのかな?くらいでしょうか。
旬とはいえ、そんなに多く商品にならないものが出てくるのか……と農家さんも大変だなぁと思ったり。
桃に限らず果物の産地では、自ら買うことは無いってくらい貰えるって話も聞くので、実はどうぞどうぞって感じかもしれません。
今年の桃は、開花期にあたる4月に雨が多かったりと低温だった影響で、出荷量が例年に比べてやや減少する見込み。
一方で、6月は晴れた日が多く気温が上がったことから生育は順調で、実が大きく糖度の高い桃に仕上がっているそうです。
というわけで、朝食に桃をいただきました。
仕事が休みの日の朝はリンゴとバナナだったり、リンゴと何か、リンゴのみの時もあるけど、今日はプラス桃です。
うまい。甘い。
リンゴもいつもと違い、酸味が多く感じられて味わいに変化があり良い感じです。
桃は傷みやすいので、早く食べないといけませんね。
朝も食べて、夜も1つ食べないと食べきれないかも。
ウィルキンソンタンサンピーチを飲むより、ウィルキンソンタンサンと桃を同時に飲み食いしたほうがいいでしょと思ったことが、早くも実現できます。
余談ですが、桃のお返しに伯母さんには日本酒の「景虎」を渡しています。
「うちは貰いもの分けているだけなのに」と、かなり恐縮されたけど、私の母も退職(?)祝いで色んな人からお祝いをいただいているので、これも巡り合いということで。
では、また次回。