ひとり言

食卓ロールでいくか……ヤマザキ春のパンまつり2022

立春よりも早い春の便り。それがヤマザキ春のパンまつり。2022年で42回目です。

交換点数は去年に続き28点。

お皿は「白いスマイルボウル」直径は約149mm、高さは約47mm。ボウルタイプの皿を1枚割っている(落としたらふちが欠けた)ので個人的にありがたい皿だ。

 

まず、パンまつりのレギュレーションを確認しましょう。このサイトの価格とカロリー効率一覧は参考になります。

ゲムぼく。

 

2022年はいくつか点数の上方修正がありました。

  • ふんわり食パン(6枚入) 1.5点 → 2点
  • レーズンロール(6個入) 2点 → 2.5点
  • 北海道産バター使用バターロール(7個入) 2点 → 2.5点
  • 新食感宣言ルヴァン 1.5点 → 2点
  • モーニングスター 0.5点 → 1点
  • カレーパン 0.5点 → 1点
  • 黒糖フークレエ 1点 → 1.5点

 

このため、定番だったダブルソフトや超芳醇(6枚入)を超える価格効率を、ふんわり食パンやレーズンロールが超えることになります。

激動の理由は、食パン系・食卓ロール系の商品に上方修正が多数入ったため。この背景はふたつ。ひとつは、2022年1月に小麦粉の価格上昇に伴う複数商品の価格改定(値上げ)があったが、値上げ幅よりも点数上昇幅のほうが大きい商品が出たこと。もうひとつは、2021/11/17有価証券報告書にもある通り、ここ1年で低価格帯食パンのリニューアルが順次行われてきたことだ。

 

カレーパンが1点になったのはかなりお得でしょう。昼食の選択肢に入ります。

黒糖フークレエは食べたい衝動に駆られることがあるので、点数アップはありがたい。

 

私はもう体重増量の目的でパンが食べられないことが、今年のネックである。

デイリーヤマザキに通い、特選ごろっとりんごのアップルパイ(2点)を食べまくるのはちょっと危ないかもしれない。

北海道産バター使用バターロールとレーズンロールを中心に点数を集めようと思う。

では、また次回。