納豆のからしにも付いた理由や歴史があり、なるほどと思うものの使用率は約半分。私は納豆自体はダメですが、こういったからしやわさび、マスタードなど薬味や辛味をちょっと足すのは好きです。
今は好きでもたしか小学生くらいまでは苦手で、いつの間にか好きになったような気がします。大人ぶって食べてみたり気まぐれで手を出してみたりして、なんだか食べられそうに感じたり意外といけるかも？と少しずつ好きになっていったような。
スーパーで見た年末の寿司の予約の注意書きで「全ての商品わさび抜きでご提供します」と強調されていて、わさび離れが進んでいるという話もホントなんだなと実感したりしました。
からしもわさびも欲しい人で個別で買って足せとなると、使わない人はとことん使う機会がなさそう。何かの席でちょっと頂戴と気軽に食べられる機会が何度も無いと、子どもの頃の苦手な記憶のまま一生食べないのもありえるしうなづけます。
練りからしやわさびを見て、罰ゲームで使用するヤツねと子ども達に認識されたらヤですねぇ。
では、また次回。
