ひとり言

日常の態度で信用を積み重ねていく

店員に対する態度が横柄とか、利用している施設の使い方が荒かったり。

俺は客だぞと横柄な態度を取り、金払って使ってやってるからいいだろと何か壊したり。

虚栄心を満たしたいのか、根っから態度が悪いのか、何が悪いかすらわからないのか。

安かろう悪かろうなお店だと、店員の接客態度も含めて互いに酷い応対をしてトラブルになったりします。

 

例えば、図書館の本が汚れていたり、レンタルDVDのキズが酷くて見ることができないといわれたときに、使い方がいつも雑な人は「どうせお前がやったんだろ」と、その時は本当に何もしていなくてもやったと思われてしまいます。

一度注意しても直す素振りも見せない人は、悪いと思わないくらいなので元々の態度もあまりよろしくない人ばかりで、自分のせいじゃないと突っぱねてくる人ばかりです。

店側も「またこいつか」と、少し声のトーンが落ちたりしてるかも……。

こうなるとお互いに感じが悪いなという気持ちがにじみ出て、不快になったりクレームに繋がるかもしれません。

借り物に関しては、悪質かどうか、自己申告の有無もあるので、申し訳ないと謙虚な気持ちが出ていれば相応に対応してくれるはずです。

 

逆に、態度が良くて信用を積み重ねた人は何かあっても「この人はそんなことしない」と、きっとこちらに落ち度があったのだろうと丁寧に対応しようとするものです。

日頃、余裕を持って寛容な心で過ごすことが自身の利益と信頼に繋がるでしょう。

人柄が良ければ人は集まり、逆は人が離れていきます。

そうなると孤独と虚栄心から、ますます他人に対しての当たりが強くなるんです。

 

正直、私はそこまで人柄が良いとは言えません、平等に接する部分が難しいです。

とんでもねえ態度の奴に、他の人と平等に接することはできません。

私が何か購入したり利用した時は、感謝の気持ちを表すようにしています。

今日はただ愚痴なので、人を呪いたくなった自分を戒めなければ。

では、また次回。