何もしたくない感情は定期的に来るし、その事をブログに書いているようなと思って振り返ってみると、3、4週間に1回は起こっていました。
何もしたくないなら、何もしないと決めて、何もしなければいいんです。
なんだかバカっぽいこといってるなと、自分でも思います。
つまり「何もしたくない」ことについて、あれこれ考えている今この瞬間も危ないのでしょう。
朝から何も手につかずに、ネットで情報を探したり、見たり自分なりに考えたり、だらだらとテレビを見たりします。
なんだか落ち着かないから、勢いで腕立て伏せしてみたり、本を読んだりもするけど、もやもやしたままだと集中できません。
それで横になったり、ゴロゴロと寝てみたりそうこうしているうちに時間が過ぎ、何もしなかった、できなかったと思ってくるわけです。
当然、自分自身を責めます。何で出来ないんだろう、やらなければならないのにしないのだろう、そんな私はダメな人間なんじゃないかと。
でも人間なので、誰だって何もしたくないって気持ちになる時はあるでしょう。
特別な人間ではない、ただの何十億人いる1人の凡人なんです。
もっと気楽に考えて、そういう時もあるよねと自身を認めてあげるのが大切です。
考えたら考えただけ悩みがこじれるので、そんな時もあると受け入れた上で「今日は何もしたくない」と言って「何もしない」を実行すればいいんじゃないかな。
一応、まがりなりにも毎日ブログを書いているわけで、ブログはどうしようかな、休んだほうがいいのかなとも思ったけど、そういえばこんな記事があったのを思い出しました。
私が毎日読んでいるブログの1つ、マスクド・ニシオカさんのブログです。
私の親父も痛風持ちで痛そうな様子を見たことがあるので、痛くて、何もできないし動けないことが伝わります。
個人的にツボなのは、右上に「この記事は約1分で読めます(1分400字換算)」とあるところ。
読むのに10秒かかりません。
ブログは自由ですもん、これはこれで「アリ」ですよね。
情報過多に振り回されて下手に1日中悩むなら、このくらい潔くいって、1日何もせずに休むなりして気持ちを前向きにしていきたいですね。
今日は何もしたくないのでと、どストレートに言いませんけど、もし少ない文字数の日があったときは、察しておいてください。
では、また次回。