敬老の日でご長寿の方々の話をニュースで見て思うことは、ちゃんと食べているということ。
何を当たり前のことをと思う人もいるでしょうけど、その当たり前ができなくなってくるから衰えてくるわけで。
現在最高齢の人の好物は炭酸飲料とのことで、ずいぶん丈夫な胃腸をお持ちだなぁと驚くばかりです。
我が家はというと、親父はどうも歯が痛いらしい。
歯が痛いままだと、好きなものが食べられなくなってくるし、食べる行為が辛くなりますね。
生きるための「食」が辛いってことになれば、衰える速度も早くなるでしょう。
歯も大事ですが、腸の働きも大切だと思います。
消化吸収に関係しますから、食べたものをしっかりと吸収し生きる糧にしてもらわないと。
私はお腹を壊しやすいので、腸内環境の改善や運動などで腸を丈夫にしていかないと、後で大変になるかもしれません。
生きるための「食」を正しく行うために、体の状態は気に掛けないといけないし、
体が健康であるからこそ、しっかり食べられるってことですね。
男衆は何かしら体に不安を抱えている一方で、母はとても元気です。
毎晩、焼酎を炭酸で割って飲みながら、酔って笑って喋って好き勝手飲み食いしています。
今は相撲を見ながら、全力で拍手したりテレビの前で声援を送っています。正直うるさい
女性の方が長生きなのも、分かる気がしますね。
では、また次回。