祝日だったからか昼からミステリーやサスペンスもののドラマが放送されていて、母はそれを楽しみに見ていたようです。
1時に『黒い画集~証言~』と、3時から『黒革の手帖~拐帯行~』があって、どちらも松本清張。
母の買う本は全部これ系ミステリーもので、半身浴しながら毎日読むほど好きみたい。
21時からの『HERO 劇場版』も楽しみにしてたけど、途中で寝てました。力尽きたようにも見えますが、おそらく好みではなかったのでしょう。
今は毎週土曜日にやっている『ボイスⅡ』が楽しみでしかたないそうです。『24 JAPAN』も欠かさず見ていたので、どれだけ唐沢寿明が好きなのだろう。
ミステリーとサスペンスと派手でハラハラドキドキするドラマが好みのようで、伏線が散りばめられていたり、人物が多すぎたり場面が切り替わりすぎると、わけがわからなくて理解が追いつかず面白くない模様。
私は小難しいヤツや伏線が繋がるドラマが好きなので、好みが合わず母と一緒に見ることはありません。見たとしても説明を求められるし、説明したくなる(面白さが伝わってほしい)から疲れるのです。
では、また次回。