ひとり言

歯の抜けた親子

家族で同じ歯医者を利用していて、今は私と親父が通っています。

 

私は現在、重度の虫歯の根管治療中で根元を残しているだけの歯が1本無いような状態。

親父は差し歯の具合だか歯茎が痛いとかで、下の前歯が3本ほど無くなっております。

そんな一部歯のない状態の2人を、母はゲラゲラ笑って高みの見物。

 

今から予感していることがあって、私が親父くらいの年齢になったときに、親父よりもっと酷くなっているのではないかと。このままなら総入れ歯だってあり得るかもしれない。

10年数年ぶりに、しかも我慢した挙句痛みに耐えられなくなってからの治療。その10数年前も親知らずが痛んだからで、痛まなければ歯医者に行かなかったと思う。

長い治療(親知らず3本抜いた)が終わった時には、定期検診をしっかり受けたほうがいいね!なんて思っていたはずなのに結局同じことを繰り返してしまいました。

 

別に歯医者の宣伝か誘導ってわけではないけど、将来歯を残すために定期検診を受けたほうがいいのだろうと、自分と親父を重ねて思うわけです。

では、また次回。