ひとり言

お金は無いけど減らなくなったと実感しているらしい

両親、特に母を乗せて運転手をすることが多いので、たまにガソリン代出してあげようか?といわれてラッキー。

 

母は去年まで自営の仕事があって、仕事帰りはほぼ必ずといっていいほど飲食店に寄っていました。今は仕事を廃業し、感染の流行などを理由に飲食店に足を運ばなくなったので、お金は増えてない(年金はもらっている)けど、本人が思っているより減ってない、いつもより財布の中にお金があると感じているようです。

「飲み会は時間とお金がもったいない」といわれるけど、金銭面は体現している形になります。

行きつけの店から来てくださいとよく連絡があって、行ってもいいと思いますが、親父に感染したりすると年齢的に一発(で逝く)だからと気を使っているみたい。両親共にワクチン2回接種済みだけど、治療薬もないと安心できないのかもしれません。

10月になってから、お店や飲み友達から熱烈なアプローチを受けていて、1回行ったのかな。誘う側も多彩な誘い文句を言ってくるので、聞いていると面白いです。(〇〇さんが高齢でもう会えないかもしれないから来て欲しいとか。)

 

飲食店での出費は減りましたが、細かいところで母の無駄遣いは増えたように感じます。

食べたいもの好きなものを食べたい、作りたい料理があるからいろいろ素材を買うなどは好きにしたらいいでしょう。

形式にもこだわりたいのか、箸でも十分なのに作ったハンバーグをキレイに切りたいからとナイフとフォークをわざわざ買ったりなど、皿やら食器類やたら増えている。1回しか使わなかったり買うだけで使わなかったり、何も考えずにとりあえず買ってる感があって、もったいないなと。

アレコレ言い過ぎると、拗ねるのでほどほどにしています。

では、また次回。