ひとり言

その運転に命を預けられるのか

交差点においてこちらが一時停止で待っていると、交差車線からミニバンがなんだかふらつきながら通り過ぎようとしてました。

速度も遅めで車の挙動に少し雰囲気の怪しさを感じていたところ、横切る瞬間の運転席を見て、挙動の怪しさの理由に納得し恐怖するわけです。

小型犬を膝に乗せ、片手で犬の頭を撫でながら助手席の人に顔を向けて運転していました。

おー……(言葉が出ない)

 

助手席や後部座席の窓からペットが顔を出しているのは見たことあるけど、運転手の膝の上は初めて見たわ。(ペットをフリーにするのは全て道路交通法違反)

どう考えても危ないはずだし、ミニバンに乗っている家族(?)が誰も気にしていないのも怖い。命を預かる意識と預ける意識が双方にあるのだろうか。

事が起きてしまってから、なぜあんなことをしてしまったのかと後悔したところで取り替えしがつかないのに。

 

貼り付ける画像を探していると、そこそこの数の画像が出てくるし絵面もいいのでカッコイイものとして錯覚するのかもしれない。

「自分だけは大丈夫」は、様々な場面で当てはまるから気をつけないといけません。

では、また次回。