枝も何本か折られていた。藤沼さんは「新しい枝が育つまで4~5年かかる。それまで収穫量が減ってしまう」と肩を落とした。盗まれたシナノゴールドは贈答用。藤沼さんは「今年は色も形も良かった。クマでも数個食べたら帰るので、クマよりたちが悪い。悔しいし、本当に許せない」と憤りを募らせた。
岩手 毎日新聞より抜粋(現在は削除されています)
毎年、米や野菜・果物など、なんらかの窃盗の被害が起こるけど、家畜もそうだし犯行が大胆になってきてますね。
私ができることとして簡単なことは、関連したものを買って応援することで、実際シンプルでいいと思っています。
給付金詐欺とかトリキの錬金術もそうだし、性善説なんて無いと思わせる出来事が今年は多くてイヤな時代になってきているなぁ。
如何に人を出し抜くかを悪い方向に向けてしまうと、ロクなことになりません。
では、また次回。