ひとり言

毒を吐く、自分をさらけ出すということ。

時間はあるけど、書けない。

なんとなく言いたいことがあるけど、うまく文章にならない。

静かな休日の朝ほど毎度そんな感じで、夕方とか夜まで引きずってしまう。

休日くらい休ませろなんて怠惰な気持ちもまだまだある。

もうすぐブログを書き始めて4ヶ月経つけど、怠け癖は4ヶ月程度じゃ直らないのか、心の底から自身を変えようと思っていないのか。

休日になるとブログが書けなくなる。休日は掃除や買い物などある程度の用事を済ませたら、基本的に時間は空いてます。 以前は休日なら記事をいっぱい書けるよねとか、書かなけ...

 

たいして変わってないくせに、私自身をよく見せようとしているかもしれない。

良いことを書いて「良い人」に見られたいが故に、取り繕って文章を書こうとしている節がありますね。

私は子供の頃から甘やかされワガママに育ってきて、それに甘んじて生きてきました。

ここ数年で出会った人たちにはそう見てくれないでしょうけど、私自身は性格は悪いんですよ。悪いというか子供?

今は周りに気を配り、礼儀正しくあろうとしているつもりだし、仕事では愚痴る時はあるけど怒らないし(怒っても意味が無いと思っているだけ)数十年を経て、多少はまるく?大人になった部分もあります。

 

外面がいいだけで面倒ごとを避けたい、波風を立たせたくないという気持ちが根底にあるだけで、やっぱり私は性格悪いなって思います。

家の外でも良い子ちゃん、ブログの中でも良い子ちゃんになろうとして、無理をしているかもしれません。

時間がたくさんあるから役に立ちそうなことを書こう、良いことを書こう良い記事にしよう、いいこと、いいこと、いいこと・・・。

自分自身をさらけ出す時間が減ったことが、休日に手が止まって書けなくなったり、悩んで胃痛が起きたりする原因で、私はダメだなぁと眠れなくなるのかな。

 

以前、もう少しバカになって書けたらといいました、加えてもっと自分を出していったほうがいいのでしょうね。

毒をまき散らせ、敵を作れと極端なことはしないし、きっとできません。

恨みや嫉妬だなんだと、短絡的に毎日書きまくることは無いです。

けれど、妬み嫉みは人間なので当然あります。

最近だと店の駐車場に巨峰を十数個ほど捨てたやつがいて、車の出入りで巨峰が潰れて雨に濡れ、それがおっさんの淡に見えて非常に気持ち悪い。

朝、イライラしながらその潰れた物体を片付けつつ、「捨てたやつに不幸が起きないかなぁ」なんて思います。

そこは率直な言葉でいいかもしれないけど、そんな話ばかりじゃ読む人もイヤな気持ちになりますよね。

なので、職業上イラっとすることは多いけど、なるべく書かないように努力してます。

 

細かい愚痴やイライラはいちいち書かないとしても、世の中の気になることなど私はこう思っているくらいの考えは出していってもいいでしょう。

出しているつもりだし、良いことを素直にそう思ったのならいいけど、どこか取り繕う感じをなくしたいなと。

全方位にいい顔をしようとするから、何か違うんじゃないかと思ったり、溜め込んだりするのだろうなー。

人の考えなんて十人十色だし、もう少し割り切れたらいいですね。

共感ができるできないと、不快になる話かそうでないかは、きちんと考えます。

 

似たような話は何度もしてるし、根本的にブログに向いてないのだろうなぁと思ったり。

そこを深く考えると、更新止めよってなるので考えないようにします。

では、また次回。