なんだか飛ぶ姿を見ているだけで、カッコイイ!と目を奪われてしまいます。
ただ飛んでカッコいいだけではなく、今回は救命救急サービスを提供する企業との共同試験飛行に成功したと発表しました。
地形の複雑な高原で徒歩だと約25分かかるところ、わずか90秒で救助現場に到着。
応急処置が早ければ生存確率もあがるので、やはり技術は使われてなんぼと思わせてくれます。
ドローンを先行させ、先んじて要救助者の位置を把握できていれば、まだ少し短いかもと思う5~10分の飛行時間を補えるかもしれません。
颯爽と救助現場に到着する姿はまさに「アイアンマン」、ヒーローですね。
こうして飛んで救助に来られたら、テンション上がってしまうかも。
では、また次回。