青天を衝けが個人的に面白かったので、そのノリと勢いのまま「鎌倉殿の13人」を見ることにしました。
前にもいったけど、大河ドラマに興味を持つとは思いませんでした。20代は太河どころかNHKにすら興味が無かったのに。
新札と渋沢栄一の本をきっかけに太河を見始めましたが、一定の齢を重ねると見たくなったりハマる何か要素があるのでしょうか。
今まで興味が無かった分、大雑把で主だった知識しかなく、青天を衝けを見て感じた近代史のこと何もわからないという焦燥感が、鎌倉殿の13人を見たときにも起こるわけです。
日本史を全然覚えていない……。
1192年ではないらしいというのは、うわさで聞いたことがあります。1185年など様々な説が今も考察されているそうで。
人物となると、さっぱりわかりません。
主だった人の子孫、親戚は似たような名前が多くて、学生の頃から全く興味が持てないまま現在に至ります。
もう少し勉強しておけばよかったと思っても仕方ないので、鎌倉殿の13人を見ながら楽しんで覚えていこうと思います。
ジャンプで連載中の「逃げ上手の若君」は鎌倉幕府が倒れた後の物語だし、私の中では鎌倉時代から南北朝時代が今熱いのです。
では、また次回。