確かに他の候補と見比べても、1つだけ異質ですよね。
キモイ、怖いなど否定的な意見もあるけど、インパクトがあって私は好きです。
二次創作で色々な描かれ方をしたり、ゲームが作られたりと、ロゴというよりは生命体として盛り上がってます。
クトゥルフ神話っぽく名状しがたいデザインなのも多いけど、かわいい系で描かれたものや、動いているいのちの輝きくんを見ると、慣れてきてだんだんと良くみえてくるかもしれません。
賛否両論あれど思った以上の反響があったみたいなので、この勢いが続くといいですね。
大阪万博の開催は2025年4月13日です。それまでにどのような変化が起きているか楽しみです。
なんせ細胞だからね。
踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年のデザインエレメントをDNAとして宿したCELLたちが、2025年の夢洲でこれからの未来を共創する。関西とも、大阪府ともとれるフォルムを囲んだメインシンボルだけでなく、CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。いのちの輝きを表現していく。
今回、選ばれた「作品E」コンセプトより
もし破壊神マグちゃんが人気投票するくらい続いたら、マンガの話と関係ないけど、いのちの輝きくんで票を入れる人が多そう。
私もその1人。
では、また次回。