ひとり言

苦手なタイプの食べ物は、手や口が汚れたり、種や骨のあるもの。

特定の好き嫌いの話ではなく、食べ物によってはそういうものでしょと思う人もいるでしょう。

手や口が汚れる食べ物と、骨や種のある食べ物です。

手が汚れるのを嫌がるのは食事の時だけで、お菓子類は全然平気で手で食べることができます。

なので苦手なものは主に、手羽先、スペアリブ、フライドチキンですね。

ご飯のおかずで出されると、箸との持ち替えがあったりして非常に面倒だったりします。

でも、美味しいのはわかっているので、少し気合を入れるというか心の中で割り切る準備をしてから食べます。

 

魚は年齢を重ねるにつれて好きになっていきましたが、子供の頃は骨がやっかいなものとして立ちはだかっていました。

今は骨がどうのよりも、魚を食べたい欲求のほうが強いのでしょうか、魚の骨は口に入ってしまっても平気です。

 

魚の骨とは別に「口に入って出す」ことが苦手なものとして、果物の種があります。

切ったり取り除いたりして避けられるものならいいけど、スイカ、ブドウ、サクランボなどは口に入っちゃいますよね。

口の中でモグモグしている時に種があるのも苦手だし、それをペッと出す行為も苦手です。

果物だと果汁もあるから手がベタベタしたりして、余計に苦手だなって感じるのかもしれません。

それでもスイカはかぶりつく前に、がんばって種を取るんですけどね・・・よし!と思って食べ始めてもやっぱりあるんですよ種が。

 

というわけでお盆の頂き物の中で、そろそろスイカとぶどうを食べなければならないのです。

今日はメロンが悪くなりそうで一気に食べされられましたけど、甘くて美味しかった一方で、実がやわらかくなり過ぎて確かにギリギリな感じでした。

両親はビールや焼酎ばかり飲んであまり食べないので、大半を私が食べることになります。

美味しいけど、ちょっと面倒で苦手な果物たち・・・気合を入れて臨みたいです。

では、また次回。