夜、近所でいつの間にやら救急車が来ていていてランプの点灯で気づきました。高齢者多いし誰に何が起こっても不思議ではないけど、どうしても周囲が騒然として落ち着かなくなります。
どうやら熱中症とのこと。救急車を呼ぶくらいなので痙攣して動ける状態ではなかったらしく、奥の部屋から運び出すのに長いこと時間が掛かっているようでした。
聞いたところによると、エアコンがある部屋なのに熱中症になってしまったようです。エアコンがあるからと過信してはダメなようです。
某流行り病や熱中症予防は起こる前から気をつけていなければならないことではあるけど、どこかで私は大丈夫だろうとバイアスが掛かっているので、間近で救急車が止まっているのを見ていると身の引き締まる思いになります。
エアコンがあるとしても油断ならない暑さなので、家族の様子をもっと気にかけるようにしないといけませんね。
では、また次回。