10代や20代前半は炭酸飲料を常飲していました。
特にコカコーラが大好きでしたね。
コカコーラゼロやペプシでもなく、赤ラベルのコカコーラが1番です。
ですが、徐々に炭酸飲料をやめて炭酸水にシフトしていきました。
本来、炭酸水はハイボールなどアルコールの割り材として使われていますが、私は炭酸水を直接飲みます。
炭酸水にしようと思った理由を3つ紹介します。
大量の糖分は体に悪い
やはり炭酸飲料に限らず清涼飲料水は糖分が多く入ってますね。
500mlの炭酸飲料には、角砂糖が平均で16個分の糖分が含まれているそうです。
若い時は、毎日数本飲んでいてプラス菓子類も食べていましたからね、飲み食いを続ければ糖尿病や生活習慣病のリスクはかなり高いはず。
私は太っているわけではなく、むしろ痩せていました。しかし、何か運動をしているわけでもないので、お腹だけぽこっと出てました。
年を重ねるうち、このまま炭酸飲料を飲み続けるのはヤバイだろうと。
肥満でなくとも糖尿病にはなりますし、危機感を感じましたね。
欲していたものは炭酸の刺激
いつくらいに飲み始めたか忘れましたけど「ウィルキンソン タンサン 炭酸水」をどんなものかと飲んでみました。
これだ!って思いましたね。
最初は、味気なくて物足りないのかなと思いましたが違ったんです。
私が炭酸飲料に求めていたものって、味ではなくて炭酸の喉ごしだったんだと気づきました。
体が強炭酸の刺激を望んでいるとわかれば、炭酸飲料で糖分を大量に摂取する必要はないですよね。
余談ですが、ビールもキレ味さえる辛口のアサヒスーパードライが好きです。
喉ごしにくるものがあれば何でもいいんじゃないかな私は。
安い、まとめ買いOK
コカコーラも高いわけではありませんが、ウィルキンソンタンサンならさらに10円くらい安く買えます。
箱買いや・まとめ買いならよりお得です。
私は風呂上りにほぼ毎日飲みますし、積み重なれば節約にもなると思います。
まとめ
糖分の取り過ぎが気になっていた私には、炭酸水がぴったりハマりました。
他にも、糖分が入っていないのでダイエットになる。
胃や腸を刺激するので便秘の改善になるとも言われています。
味気なさが気になる人は、レモンやコーラフレーバーもあります。強炭酸ではない炭酸水もあるので、自分に合った炭酸水を探してみてください。
炭酸の刺激が好きな人は、コーラや他の炭酸飲料はやめて炭酸水を試してはいかがでしょうか。
では、また次回。