ひとり言

懸賞は忘れた頃に当たるのではないか

ジャンプのアンケートはがきを毎週送っていまして、通常のグッズプレゼントはそうそう当たるものではないとわかりつつも、Wチャンスすら当たらないのはいささか残念なように思えます。

 

一般社団法人 日本雑誌協会が公表した、2022年1月~3月にかけて算定された週刊少年ジャンプの印刷証明付き発行部数は約132万部。

アンケート返還率はどれくらいなのかはわからないけど、切手を買ってハガキを送る人は1%くらいはいませんかね。単純計算で1万3千通?違うな、発行したものが全部売れるわけではないから……そもそも1%ってのも適当だし結局考えてもわからないか。

 

毎号、当選者発表を確認するよりは、見ずに意識をしないほうが当たるような気がしませんか。

別の懸賞の話ですが、10年くらい前にソファが当たったことがあって「当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます」を体験したことがあります。

送ったことをすっかり忘れていたし、なぜソファを選択したんだろうダメ元だったのか他に欲しいものがなかったからか、当時の気持ちが思い出せないくらいでした。

 

ワクワクして待つというのも1つの楽しみではあるけど、意識し過ぎてもガッカリ感が出ますし、ジレンマがあって困りますね。当たらなくて当然、当たったらラッキーと割り切るのがいいのはわかっているつもりですが。

 

 

シールが貯まってしまうので、つい送ってみたくなります。

当たるかなー、当たらないんだろうなー。

では、また次回。