ファイブスター物語17巻が3月10日に出ました。
前巻から1年5か月ぶりの単行本となり、いつもこれくらいのペースで刊行してもらえるとありがたい。
毎度のことながら情報量が多く、一読し終わる頃にはかなり時間が経過していました。
16巻は少々(?)高次元な話で戸惑いもあったけど、17巻は行方不明だったマグダル、マグダルに同調し眠っていたデプレ、いつぞやの巻からあれからどうなるの?の、その後の話がようやく進みました。ミースが生んだマキシも絡み、カイエンの血を継ぐ子ども達中心の巻となっております。
他にも、その後のエピソードに繋がっていく導入っぽいものや伏線が散りばめられていて、何度も読み返すことになるわけです。
では、また次回。