ひとり言

生野菜サラダを無理して食っているかも

答えなんて無い好みの話。

レタスなど中心に生野菜サラダを食べるようにしているけど、おいしいと思って食べてないかもしれない。

なんとなく?しかたなく?栄養のバランス?食べることに義務感が強いのではないか。

 

こういった無味に近いものが食べられる人は、ブラックコーヒーやもっと広義にビールも平気に違いないとちょっとした偏見を抱いたり。私は思わないけど、人によっては苦くて飲めないんだし、甘い、しょっぱいとかわかりやすい味が好きなのが一般的だろう。

ビールは飲みたいときがあるし、ブラックコーヒーは豆の違いを感じたりして、それなりに楽しんで飲みたいと思っているから、無味と苦みを同じにしてはダメかな。

 

ドレッシング類をかけてないから味気に決まっている。

亜麻仁油をふた回しかけるだけ。一緒に付け合わせたサラダチキンの塩気が少し感じられるくらい。最近は釜揚げしらすを足すことがあり、塩気が少し増して実はちょっとうれしい。

味気ないものを味気ないまま食べていればそりゃ義務っぽくなるよ。

 

なんとなく生野菜で検索をかけると、海原雄山がなるほどと思うことを言っていた。

「肉や魚なら塩だけで充分だ。ところが生野菜の場合塩だけではつらい。そこでマヨネーズやドレッシングの類の助けが必要になってくるのではないか。売り場に行ってみると実に数多くのドレッシングやサラダソースが並んでいる。それを見て私は確信した。生野菜を食べるのに、これだけ多種多様のドレッシングを必要とするのは、人間が生野菜を、本質的に好きではない証拠だと」

引用:「美味しんぼ」第34巻

 

本質的に好きではないといわれれば、たしかにそう思う。ならドレッシング使えば?ということになるかというと、塩分が気になるから結局使わないのよね。

 

全て生かと思ったけど、ブロッコリーは茹でてた。

では、また次回。