メガネの鼻あての部分が相変わらず擦れて痛かったけど、フレームのネジを締めたら少しマシになったかもしれない。
メガネのテンプル(つる、こめかみを経由して耳に掛ける部分)の開きがガバガバだなとは思っていたんです。レンズ同士をつなぐブリッジを持つとテンプルがパカッと開くなとは思っていたけど、上下にもぐらつくことに気づきました。
ということは鼻あての圧迫ではなくて、ぐらぐらと動いて擦れて時には剥けてヒリヒリしていたわけで、掛けてさえいればそれは固定されているものだと思っていたけど違ったようです。鼻メガネをしたり位置を変えようが意味は無かったみたい。
精密ドライバーでテンプルのネジを締め直したところ、勝手に開かないし上下にもぐらつくことがなくなりました。しっかり鼻の上で固定できたのか擦れず痛くならず、具合が良くなったように感じます。
こんな単純で小さなことでと思うものの、メガネは毎日使っているせいか微妙な変化に気づきにくいものなのかもしれません。
私が気にしなさすぎなのかも。
では、また次回。