親父がまた便秘で悩んでいて、効果抜群でいざというときに便通改善のヨーグルトを食べるはずが毎日食べないと便が出にくくなってしまったらしい。一方で食事の量が減っていて、夕食時に茶碗3分の1程度のご飯とおかず少々しか食べないので、それは単純に「食べてないから出ない」と思うわけです。
極端な例を挙げてしまえば、大食い番組に出演する人たちのトイレの回数や量がすごいという話を聞きますし、食べたら出やすい食べなきゃ出にくいのは自然なことのはず。
1食の量が減っただけで、バナナを食べたり間食も含め細かく食べてはいるのだけど、とにかくご飯が少ない。雑炊にしたり母がいろいろ考えてはくれているものの、胃が追いついてこないらしい。胃は全摘したから胃のような腸のことなので尚更かもしれない。
後は歩いてないとかでしょうか。散歩の頻度が減ったし、100mくらいのちょっとした距離に車を使うし運動が足りないから腸も動かないというのもありそう。動かなくても家でじっくり体操をしている姿は……見たことが無いし。
80歳を超えた親父に、無理に食え無理に動けなんてはっきり言えないし、促すようにしても本人次第なところがあるので、老いってそういうものだろうと見ていくしかないのでしょう。
便秘からの憩室炎で発熱、新型コロナの疑い？の面倒くささがわかっているから、親父はなるべく2日前後で出したいおかないと落ち着かないわけよ。
では、また次回。
