ひとり言

ミニサイズカップ麺は割高なのはわかっているけど

気まぐれで買ったカップヌードル辛麺を、親父が物珍しさでじっと眺めていたのち食べたくなったようで、普通のしょうゆ味のミニサイズのものを数個買ってきてくれと頼まれました。

ミニサイズカップ麺は量が半分くらいなのに割高だし、わざわざ買ってまで小腹を満たさなくてもなんて思っていたけど、少量でもいいからとにかく食べきりたいって人もいるんですよね。

親父はカップ麺より袋麵を好んで食べていましたが、1・2年前くらいにピタッと食べるのを止めました。作るのが面倒になったんだと思っていたけど、もしかしたら1袋は多いってことだったのかも。

 

晩酌では母と500mlや350mlを分け合うこともあるけど、親父が1人のペースで飲み切りたいのではと思い250ml缶を1箱24本入りで購入したりしました。250mlでまだ多ければ135ml缶もありますし。

少しでいいから食べて楽しみたいという気持ちと、残したくないという気持ちに、自分1人のペースで完食したいのだろうと(勝手に)思うと、ミニサイズの必要性を感じますね。高齢でも好きなものを好きな量で楽しめることができるのはありがたい。

何でもかんでもお年寄りに合わせてとはならないけど、色んなものが食べて飲めるといいですね。お試し需要という戦略もありますし。

 

カップヌードル辛麺はそこそこ辛かったです。汗かいた。

では、また次回。