母が市の健診で血圧を計ったら、毎日家で計っている数値より40も高く上が160と出てしまい「そんなバカな！」と慌てております。
家で計るときは朝で、横になり深呼吸をし落ち着かせて測っているわけだし、健診で昼過ぎに椅子に座って上体を起こして測るのとでは当然差があって血圧も高くなるはず。
いつもと違う場所で緊張してと言い訳してみたものの、高齢女性に多い傾向で高血圧症に繋がりやすいことに変わりはないのだそう。
以来、朝昼晩と血圧を測るようになり、測り方も改め上体を起こすようにしたり血圧の虜となっております。寝て測っていたときより少し上の数値が出たけど、上160までは出ないので何が正しい数値なんだろうと考えているみたい。
後は血圧計がいつから使っているのかわからないくらい古そうなのも数値が低かった原因の1つかもしれません。
目安として血圧計本体の耐用年数は、5年、または3万回のいずれか早く到達したほうだそうで、長く使っていれば当然カフやゴム管は劣化していくので正確な数値が出せなくなります。
そんなわけで新しい血圧計の検討をしながら酒量を減らしたり血圧を気にする日々。老化で血管が固くなったり抗えない部分はあるよね。
私も家の古い血圧計で測ったことがあるけど、もっと高いってことなので気をつけないと。
では、また次回。
