激安ワインも赤玉パンチも美味しい

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ソムリエに「最もまずい」と評価された400円の激安ワインが国際コンクールで金賞を…

「○○コンクールで金賞」といった情報はワインなどの商品を選択する際に重要なポイントです。しかし、ベルギーの公共放送局「RTBF」が「有名ソムリエに最悪と評価された激安ワイン」のラベルを貼り替えて国際コンクールに出品する実験を行った結果、高評価を得て金賞を獲得してしまう事態が発生しました。

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なんちゃらセレクション金賞と似たようなものでちょっと箔をつけるコンクールみたいだけど、値段はピンからキリまであるくせに明確な良し悪しが分かりにくい世界のこういった話は結構好きです。

所詮感覚なんて人それぞれだし見た目や器など雰囲気でも変わってくるもので、某ラーメンハゲの「情報を食っている」なんてよく言ったものだと思います。

いつも行く大衆焼肉屋にて、あまり知らないまま甘い美味いと飲んでいた「赤玉パンチ」がワイン（の一種？）と知ったのはつい最近。飲み会の終盤でもその甘さにジュース感覚ですんなりと飲めてしまうので悪酔いのしてしまう原因でもあります。

レモン炭酸水で割るといいという話を聞いたので、自分で買って試してもいいかもしれません。

食品産業新聞社ニュースWEB

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日本人のための日本のワイン「赤玉」110年の歴史　時代に寄りそう“変化対応” | 食…

〈サントリーの酒づくりの原点〉 「赤玉スイートワイン」は昨年、発売から110周年を迎えた。「赤玉」は、その後ウイスキーやワインへと展開するサントリーの洋酒事業の原点であり、赤玉の歴史は、サントリーの挑戦の歴史でもある。た…

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ウンチクなんか関係なく、誰かと一緒に飲み食いするだけで楽しくて美味しいもんです。

では、また次回。