滅多に降らない珍しい雪を楽しめるのだろうか

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大雪の四国地方　高知市では観測史上1位の積雪に(気象予報士 西川　大輔)

きょうの四国地方は、高知市で最大14センチの積雪を観測するなど、記録的な大雪になっています。特に、愛媛県中南予から高知県中部にかけてのラインと徳島県の吉野川沿いには、発達した雪雲が流れ込み続けています。

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ニューズ映像でもみたけど、雪の積もった竜馬像やヤシの木はどこか趣があってよき。雪景色なんて当たり前だと思っていたのに少し得した気持ちになるのはなぜでしょう。

観測史上最高の積雪14cmを記録し、2018年2月以来4年ぶりの大雪警報。ここまで積もるとノーマルタイヤで運転することはありえないのですが、雪の備えのない地域は何かと大変だと思います。

大変な大人をよそに子どもは喜んで遊ぶのでしょう。滅多に降らない雪には価値はあるけど、暑さに何かあるかなと思うと無いなぁと思ったり。雪国と呼ばれる私のところも南風からのフェーン現象で日本でひと際暑くなることもあるし、暑さが珍しいとか価値があると思うことは少ない気がします。

私は暑さ寒さどちらもイヤになっちゃった人ですが、雪が珍しくそして楽しめる人はすぐ溶けるかもしれないけど堪能してほしい。

でも、汚いから食べちゃダメ。

では、また次回。