嫌い寄りの食わず嫌いだった「ところてん」がいつの間にか食べられることに気づきました。
食べられたってだけで、おいしいとは思わなかった。試しに口にしたら、残さず食べられそうだから腹に入れてみたというほうが正しい表現かもしれない。
私のとこは食卓におかずとして出され、酢醤油とからしで食べます。
日本全国で様々な食べ方があるようです。甘くして食べるのは一度口にしてみたいようなしたくないような。私はなんとなく食べられるようになっただけなので、酢のイメージが強すぎるのでしょう。
きっと子どもの頃は、酢がだめだったのかもしれない。今でも極端に酸っぱい食べ物は苦手ですし。
ところてんだやったー!みたいな気持ちにはならないけど、出されたらもったいないから食べるって位置づけの不思議な食べ物だと思う。
では、また次回。