ひとり言

味音痴でもないけど、味の表現は面倒。

2日目のカレーを食べたところ、何やら味が違う。

酸味がかっていて、最初の味の入りがハヤシライスを食べているかのような。

冷蔵庫に入れたけど、夏で気温がとても高いしもしかして腐・・・?

と思ったけど、明らかにおかしいってわけでもなく、食べられないことはなかったです。

 

初日と味が違うので一応、味おかしくない?とおかんに話を振ったところ、トマトジュースを加えたんだって。

あー、確かに初日は水が足りなかったのか、辛いというよりは濃くてしょっぱいカレーだったわ。

ってことで、水じゃなくて試しに少し余っていた?トマトジュースを足してみたそうな。

 

やっぱりわかった?って聞かれて、そりゃトマトジュース入れたらかなり味変わるから、大半の人はわかると思う・・・けど?

どうやら気付かれないと思っていたらしい。

食わず嫌いではあったけど、食べる食べられるのストライクゾーンは私自身は広いと思ってました。

だけど、それは味音痴ってことではなく、一応味のわかる人間だったことに、安心?喜び?ではないけど、案外まともだったのねって気づいた次第です。

 

味の違いはわかるけど、その違いを細かく説明することができないというか面倒くさい。

全部食べられるからそれででいいじゃんと思うけど、ブログで何か勧めたい食べ物があった時に「おいしいですよ」だけで済ませるわけにはいかないよなぁ。

おいしい、超おいしい、ちょっと合わない。

もう少しがんばって、甘い、辛い、酸っぱい、それから簡単な食感をあげてみるとか。

それくらいでいい気もするけど、もっと細かい説明が欲しい人もいるんでしょうね。

 

いつか食べてみたいと思わせるような繊細な表現はなかなか難しいけど、できるだけがんばって伝えるようにします。

「コク」とか全然わかんないけどね。

では、また次回。