AIが書いたブログにもかかわらず、数万人が通常のブログだと思って読んでいたとは……AIの進歩は目覚ましいものがあります。
2,3行の文を読み込ませるだけで、その文を元にした数倍の文章が生成されるそうです。
日頃何を書こうか悩みながらなんとなく書いている私より、AIのほうが面白く書いてくれそうなので、使えるなら使って楽をしたいと思った私はダメ人間だなぁ。
楽ができるなんて思ってしまうとみんなAIを使っちゃうわけで、AIがブログライターに成りすまし、AIによって書かれた平凡なブログコンテンツがネット上で氾濫することになるでしょう。
時にはブログランキングで1位になるような記事を生み出したりもするので、常に平凡なことを述べている私は、ブログ書かなくてもいいんじゃないかなとも思います。
Googleが重要視するE-A-T、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の要素がAI文章に勝るために必要なのです。
自分自身で挑戦や経験したこと、生の体験を、わかりやすく、面白く表現するチカラが必要になってきますね。
逆に、陳腐なことを書いていたら、AIにマネはできないのではないか。
面白いかどうかはさておき。
では、また次回。