多くは語りませんけど、毎週楽しみにしていた作品が打ち切りとなりました。
22話「ありがとう」を誌面で読んで鳥肌が立ち、「あ、単行本も買おう」と決めた覚えがあります。
単行本で改めて読み返しても、わかっている分いい話になっちゃうけど、最初に誌面見開きの大きさで「ありがとう」というセリフと絵を見た時は、鳥肌と感動で仕事の休憩中にうめいてました。
いつものように、いつもの仮面(かお)で・・・と自分に言い聞かせながらの、あのシーンはたまらないものがあります。
物語も好きでしたが、絵はもっと好きなのです。
作画の人は、別な形で報われることを祈っております。
私もショックはショックなので、今日はこのまま不貞寝するか単行本を読み返すか、どちらかでしょう。
では、また次回。